小林創建のすまいづくりは、ディテール(細部・詳細)の標準化(ノウハウ)をもとに構造を整えながらコストバランスを考え、そうしたノウハウをもとにデザインを行います。

お客様の土地を読みながら、縦横の線を揃えたり窓をどこに配置するか高さをどうするかを考えてデザインを行います。そうした積み重ねで、最終的には住んで心地よい愛着の持てる経年美化のすまいのご提案を1邸1邸丁寧に行っています。 すまいづくりは、料理と同じで、素材を吟味し確かな技術で料理し感性で美しく盛り付けるのか、素材をどう活かすかが大切だと考えます。
信州の人たちには暮らしを楽しむ感性があります。
これまでたくさんのお客様と家づくりをさせていただくうちに、私たちはそう思うようになりました。その、建物の見た目の好みや利便性の追求などではなく、「自分たちが心からいいと思うものに囲まれてくらしたい」という想いは、古くから手づくりの文化を大切にしてきた信州の人ならではの感性なのでしょう。 毎日を自分らしく、楽しく暮らす。お客様のこんな思いを実現します。